第7章では、試算表に挑戦します。
試算表を作成することで、計算ミスがないか確認することができます。
試算表には勘定科目や、借方・貸方の合計、残高が記入されています。
試算表を見ると取引の状態やそのときの会社のお金
損益の状態がわかります。
ノートにまとめたものです↓
合計試算表・・・総勘定元帳の借方側と貸方側の合計額を計算し、記入します。
残高試算表・・・借方側と貸方側の合計額を比較し、大きい方から小さい方の金額を引いた残高を、
残高試算表の借方・貸方に記入します。
合計残高試算表・・・
合計試算表と残高試算表とを合わせた試算表で、
合計残高試算表の合計欄・残高欄に勘定科目別の合計と残高を記入します。
借方と貸方の合計の金額が一致しない場合は、転記が間違っているということがわかります。
総勘定元帳について詳しいことは第6章の2へ
試算表です↓
借方と貸方の合計金額は、
同じになるという決まりです!!
同じになるという決まりです!!
元丁欄・・・総勘定元帳のページ数や番号を書く欄のことです!!
仕訳帳ができていないと試算表ができないので
できるようにしておこう(*^_^*)
できるようにしておこう(*^_^*)