2018年1月18日木曜日

        第Ⅳ編  第2章 約束手形の記帳


    第Ⅳ編 第2章では、約束手形の記帳について学びます。

約束手形とは(・・?

約束手形とは、一定の期日に振出人名宛人に対して、

手形に書かれた金額を支払うことを


約束した手形のことをいいます。


つまり、約束手形を発行する側からするとその場で現金が

いらずに決められた日までに現金を

用意すれば良いということになります。




約束手形を取引する際は、振出人のことを支払人と呼ぶ場合や、

受取人のことを名宛人と呼ぶこともあります


※(状況によって呼び名が異なります。)※

      振出人・・・手形を振り出す人です。

名宛人・・・ 手形を受け取った人です。               
             
受け取った手形を支払期日以降に現金に換えることができます。

名宛人と受取人は同じ人の事です。


※(状況によって呼び名が異なります。)※

例えば・・・・

あなたがA商店から商品を仕入れ、手形を振り出したとします。

その時あなたは振出人であり、支払人でもあります。

これは、ノートにまとめたものです。




            難しい内容を勉強する章になりますが頑張りましょう(^_^)/











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