2017年11月13日月曜日

       第Ⅱ編 第6章 小口現金・小口現金出納帳


第Ⅱ編の第6章では、小口現金・小口現金出納帳に挑戦します。

①小口現金とは

庶務係りに一定の金額を前もって渡し、
少額の支払いの時に使うことです。

火災や盗難に備えて会社には基本、
大きなお金は置いてありません。
普段は、当座預金などに預けています。
ですが、お金を置いておかないわけにはいきません。

例えば、
タクシーや電車の交通費などの支払いのために
ある程度のお金は会社に置いておきま(^^

✿ノート✿


②小口現金出納帳とは

小口現金の収入・支出の
内容を詳しく記入し、
取引の発生順に記録する帳簿のことです(^^♪


1か月ごとに収入・支出のお金を締めて、
現金出納帳の残高と同じになっているか
確認する必要があります。

✿ノート✿
※収入・支出の34,650は、
月初めの残高と月末の支出を足したものです。

収入・・・会計から受け取るお金のこと(^^)/

残高・・・収入から支出を引いたときに残った金額のこと(^^)/


小口現金と当座預金の借方・貸方を間違えやすいから注意しよう

0 件のコメント:

コメントを投稿